注文住宅で地元の工務店に頼んで二階建ての5DKの家を建てました。
注文住宅の最大の楽しみは、相模原市でフェンスを設置して、自分なりの構想を持って如何様にでも建てられるからでしょう。木更津市でリフォームを手掛ける友人のアドバイスを受けつつ自分で有る程度概略図を描きながら、間取りをどうしょうか、家の向きをどうするか、又、洋室か和室か、ハタマタLDKはどうしようか、給湯関係は、などなど。
以上のように、注文住宅は限りなく自分や家族の意思が反映される、大事な利点があるのです。
焦らず、時間をかけて、工務店ともジックリ話し合いながら進めることができるのです。
工務店さんは、どちらかと言うと土着した人が多く、仕事のほうも人と人のつながりで仕事をしているようなもので、それら職人集団が古い地元にはいるんですね。
私の住んでいる周辺も、古くからある集落、村落で、家は地元有力者の紹介で、工務店によって建てました。 まず、概略の方位や間取り、それと必要な予算額等の簡単な話をしただけで、数日たってこんなもんでどうでしょうと、概略図面を持ってゆきました。
すると、“ああ、いいでしょう”、ということになってバタバタと仕事に取り掛かってのです。 勿論、途中何べんも仕様について話し合いをしながら進めましたが、出来上がった家は二階建ての5DKの家で、見るからに大満足でした。